公式名称
FFXIに於いて、数多ある事象の呼称や名称のうち、運営会社である
スクウェア・エニックス社が各種刊行物に記載した名称を主に指す。
当辞典に於いても「記事名」となるきわめて重要な語群である。
公式名称として取り扱われるルールは特に存在しないが、
スクウェア・エニックスが社名を出して使用しているものは概ね該当するものと考えて良い。
以下参考。
一次資料。共通
変換辞書はこの中に入る。
システムの一部として単語自体が意味を持つため、たとえ誤字誤用であっても絶対的なものとして取り扱われる。
但し誤字だと内外で騒ぎ立てると
アイテムの名称以外は知らない間に
裏パッチで修正されるのが慣例。この場合は修正されたものが
公式名称として更新される。
関連事項:【
誤読】【
難読語】
一次資料。
共通
変換辞書の内容を反映させているため、上記にほぼ準ずる。
が、誤登録がちらほらあることでも有名。100%信用してはいけない。
どうでも良い内容や利便性のために入れられたものもあり、全部は該当しない。
全ての人が使っているものでもなければ使うべきものでもないので、システムよりは信頼性は一段劣る程度と思っておくと良いだろう。
一次資料。
誤字誤用までは厳しく指摘されないものの、公式刊行物のため扱いは格別。
マルチリン
ガルの刊行物であることも幸いし、ロゼッタ
ストーン的な有用性と、語彙の解釈の補助にも一役買っている。
主に参照されるのは以下。
一次ないし二次資料。
webのように修正は効かないため、誤字誤用、陳腐化については寛容に取り扱うべきである。
古くなってしまった内容については随時切り捨てるようにしたい。これらの情報は
バージョンアップを語る上での歴史書としては有用である。
これによって
公式名称となったもので有名なのは【
古代魔法】がある。
二次資料。
原則これらの刊行物の内容についてはどれが公式な名称か判然としないため、扱いに注意を要する。
公式名称であれば
スクウェア・エニックス社がそのうち自社刊行物に使用するので、それまでは通称としておくのが良い。
主に現在のアスキーメディア
ワークス社が今までに刊行している公式書がこれに当たる。
重要参考資料。
口頭でのやりとりを書き起こしただけのものであるので、
晴れて
実装となるまでは正式な取り扱いは避けた方がよい。
何かと不備のある発言が多いため、これらの公式発言は主に「
迷台詞」として
ネタにされることが多い。
公式ブログもこれに準ずると考えるのが妥当であろう。
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