小狐丸

記事名読み
こぎつねまる/Kogitsunemaru
片手刀の一つ。2008年3月11日のバージョンアップで追加された。
グラフィック十六夜と同じ。

ラフレシア族NMKirtimukha」がドロップする片手刀装備

D値も高く、兜割から虎狼痢刀(改)の繋ぎまで使える優秀な片手刀Rare属性なので二刀流はできないが、該当LVではエルカと対峙することが多いので便利かもしれない。
注釈1
追加効果発動率は蝮刀と同程度という報告有り。

発動率も激的に低い訳では無く、吸収量も40前後と中々なのでヴァーミン限定だが楽程度ならサポに頼らず戦い続ける事も可能。

外見は十六夜と同じ。
西蓮Rare D31 隔238 STR+3 闇曜日:STR+7 敵対心+1Lv60~
兜割D30 隔227 Lv61~
小狐丸Rare D34 隔227 対ヴァーミン追加効果:HP吸収 Lv62~
虎狼痢刀D35 隔227 追加効果:毒Lv66~

売却標準価格は2300ギル
由来
能の「小鍛冶」に登場する刀。刀匠の三条宗近は勅命により刀を鍛えることになったが、相槌
注釈2
刀を作る時、刀匠2人が交互に槌(つち)で鉄を打ち叩くこと。「相づちを打つ」の語源でもある。
を振るう弟子がいなかった。宗近が稲荷明神へ祈ったところ、稲荷明神の化身の子供が現れて宗近の相槌を務め、素晴らしい刀が鍛えあがり、小狐丸と名づけられた。

他にも菅原道真の祟りで京都に多数の稲妻が降ったときに、宮中に一匹の白狐が現れて授けた刀が小狐丸とする説や、藤原九条家に秘蔵されているとの説や、大和の石上神宮に同名の刀が保管されているという説もある。
関連項目
Kirtimukha

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