コブラ傭兵団

水晶大戦時のウィンダス連邦軍のミスラ傭兵団に属する軍団で、かつてパムタム海峡沿岸を荒らしていた元ミスラ海賊を中核としている。
団長はロマー・ミーゴ(Romaa Mihgo)。

海賊の流儀を色濃く残す組織で風紀は荒れ放題、綿密な計画を苦手としており勢いだけの杜撰な作戦立案が散見されるが、（引き際を含めて）戦場の流れを読む事だけは天才的に長けていると評判。

よそ者のハジャ・ゾワン(Haja Zhwan)率いる山猫義勇団に対抗してしきりに手下を集めており、冒険者がウィンダス勢力にてカンパニエに参加する場合にはここに属する事になる。

ウィンダス水の区〔Ｓ〕のクエスト「コブラ傭兵団入団試験」をクリアすることで入団が許可される。

正規団員
Romaa Mihgo	団長。ほとんどの団員からは「お頭」と呼ばれる。
Emhi Tchaoryo	副団長。カンパニエops担当。
Miah Riyuh	入団試験担当。
Dhea Prandoleh	一部クエストに登場。
Mhoti Pyiahrs
Tihl Midurhi	クエスト「憂国の使者」など。お気楽ミスラ。
Mihl Pakorhma	ティルと二人で一組。
Rotih Moalghett	カルゴナルゴ城砦駐留。

【第四共和軍団】【鉄羊騎士隊】【ミスラ傭兵団】