Leadavox/FF11用語辞典

ヴァナ・ディールトリビューンVol.14～Vol.26で連載されていた「修道士ジョゼの巡歴」で修道士ジョゼアーノ(Joseaneaut)の通訳兼道案内を務めていたゴブリンの女性。
ブンカール浦〔Ｓ〕のゲアルバン島でその姿を見ることができる。

多数の言語の扱いに秀でており、ゴブリン語や人類が使う共通語の他にオーク語やクゥダフ語、更には言語を持たないアンティカ族とも特殊な道具

トリビューンでは「細かい刻みが入れられた2本の棒」を擦り合わせてコミュニケーションを取っている。これをシフートと解釈する人もいるが、シフートとは形状が異なることから、同機能の別物と思われる。

を利用して意思を疎通させる事が出来る。この技能を活かし、商人活動の傍らで獣人相手の通訳や交渉役として世界各地を渡り歩いている。

また、鼻歌を歌うのが好きなようで「修道士ジョゼの巡歴」の中でよく歌っているシーンが登場する。これはゲーム内でも引き継がれており、バストゥーク商業区〔Ｓ〕のクエスト「沈黙の契約」にて彼女を訪ねた際にもモーション付きで鼻歌を歌うシーンが導入されている。

Leadavox : ノールの爪、巨人喜ぶぅ♪
　巨人、いろいろおしえてくれるぅ♪
　巨人と友だち♪　巨人と友だち♪

また、彼女が考案した「リーダ風野菜炒め」という食品がある。

配置時には通り名はついていないが、クエスト「旋風、再び」では「猫の舌(Sandtongue)」と呼ばれているので、もし通り名も含めれば"Leadavox Sandtongue"という名前になると思われる。英名を見る限り、熱いものを食べられないのではなく、ザラザラとした舌を持っていると考えるほうが妥当だろう。

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記事名読み

注釈1