トライアルポール

両手棍の一つ。
グラフィックはアッシュポールと同じ。

両手棍EVWSであるレトリビューションを修得するためのトライアル武器。
両手棍スキル230以上で、かつLv71以上という条件を満たすと発生するクエスト「血塗られた道」を受けた際に、シャントット博士(Shantotto)から手渡される。
シャントットのセリフ「その武器が壊れるまで、特訓あるのみですわ～」にある「壊れる」とは、言うまでもなく潜在消しのこと。

見た目は両端が対称な形をしたポール類の両手棍だが、両手棍EVWSレトリビューションを修得できるジョブであれば、当然ながら装備可能。武器としての性能は、該当レベルの他の両手棍と比べても遜色はないが、レベル上げPTで使用するに耐える程の力はない。潜在消しは、ソロなりスキル上げパーティなりで地道に行うことになる。

この武器が実装された当時は吟遊詩人にとって最も強力な両手棍であったため、潜在を消した後もEVWSのNM退治やその報告をあえて行わないでしばらくこの両手棍を使い続けるプレイヤーがいた。

【血塗られた道】【トライアル武器】【レトリビューション】