エテルミオン/FF11用語辞典

エルヴァーン男性フェイスタイプ8のこと。公式名称「エテルミオン」。

エルヴァーン男性のフェイスタイプの中では唯一顔にシワがあり、顎全体を覆う長いひげを蓄えている。またルピエと同じく髪を後ろで束ね髷のようにしている。通称「エル爺」「ヒゲ」。
ヴァナ・ディール国勢調査ではエルヴァーン♂中、第7回は7.26%、第8回は8.36%でいずれも6位の人気。
髪の色は、TypeAは白髪、Bは黒髪になる。
瞳の色は、ハイポリでは青色、ローポリでは茶色になる。

著名なNPCとしてはからくり士「Shamarhaan」、動物博士「Clavauert（男爵）」、鬼軍曹「Rongelouts」、水晶大戦時の王立騎士団長「Yrvaulair S Cousseraux」が挙げられる。

エテルミオンA

F8Aではその特徴的な容貌により、このフェイスタイプを選んだ者の渾名は特にPCの中の人が印象的なキャラクターでない限り、「爺」「おじいちゃん」とデフォルトでついてしまう。
「老齢」「熟練者」などのロールプレイに徹したい人にはうってつけのキャラクターの一つ

ロールプレイは人それぞれであるが、禿ヒュム・髭ヒュムなどと同等に演じ易いといえる。

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しかしながらNPCの台詞で髭ヒュム同様に、「若者」と呼ばれることがある。そのためPC側としては妙なジレンマ、矛盾を感じるかもしれない

ただしエルヴァーンより寿命がはるかに長いガルカからの比喩になる場合もある。

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また、顔は爺だが体躯は全フェイスタイプ共通で若々しくてがっちりとしているので少々ギャップを感じてしまう。

同フェイスタイプのエルヴァーン男性F8Bは爺と呼ばれることは少なく、見たまま「髭エル」などと言われれてしまうのが一般的。

エテルミオン