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Raubahn/ネタバレ
記事名読み
らうばーん・ねたばれ
不滅隊
隊長
ラウバーン
。
クエスト
「
不滅
」などで見られるように、その実力は
不滅隊
の中にあっても群を抜いている。ただ、それらの実力は単に経験の違いだけではないようだ。
青魔道士
関連の
クエスト
中の演出や、
錬金術師
との会話などから、
ラウバーン
は「魂を食らう」ことのみで力を身につけた
青魔道士
ではないことが窺える。
聖皇
バルラーン
の時代に試みられたものの、結果として失敗が続いた(ただし現在も
試験的に継続して行われている
)「組織の移植」も、施されているようである。
Raubahn
:貴様が移植したのだろうが?
この忌まわしき、
「
アーリマン
の水晶体」をな!
彼の瞳には
アーリマン族
の瞳の組織が移植されていること。これによって、彼は
アーリマン
から得られる
青魔法
だけでなく、相手の力量を推し量ったり、一種の催眠状態に陥れるといった特殊能力をも持ち合わせている。
青魔道士
関連の
クエスト
で頻繁に関わりを持つ占い師ワーウード(
Waoud
)の正体は
ラウバーン
だと思われるが
注釈1
青魔道士
の
AF
クエスト
「
変容
」におけるYasfelのセリフに、2人の関連を思わせる下りがある。
、件の
催眠術
を用いて
プレイヤー
を意のままに操っていると見られる場面が多々ある。さらに、最終戦での驚異的なまでの
アイズオンミー
の威力の高さも、
アーリマン族
の瞳の組織が移植されていると考えれば納得が行く。
また、
青魔道士
の中で存在すると噂される「不死なる者の魂を移植した結果、死ねなくなった
青魔道士
」も、
ラウバーン
であることが示唆されている。
アトルガンミッション
の最終戦「
少女の決意
」で、
プレイヤー
は
ラウバーン
と対峙するが、彼は一度倒しただけでは屈服しない。二度倒してもまだ立ち上がってきて、三度目にしてようやく動かなくなるという、恐るべき生命力を見せている。また、最終戦
クリア
後の
イベント
中に彼の姿を見ることができるので、三度倒されてもなお絶命はしていないことが分かる。
このことから、「死ねなくなった
青魔道士
」とは
ラウバーン
その人であると推測することができる。
ただし、
ラウバーン
は単に(今のところ
冒険者
が会得できない)
リレイズ
効果のある
青魔法
ないし特殊能力を会得している、もしくは何らかの
リレイズ
アイテム
を使用しただけとの見方もできるため、断言することはできない。
丞相
の命とは言え、
聖皇
に背く大事を犯した
ラウバーン
だが、その後も
アサルト
等にも元気に登場し、今日も「とある場所」で新たなる「
蒼き獅子
」の候補を探すべくひっそりと佇んでいる。戴冠式では一言も話すことはないが、
聖皇
の傍らで威厳を見せつけている様子から察するに、
ガッサド
同様に
聖皇
の特赦を受け、今後も進むべき道を修正した
アトルガン皇国
のために暗躍するものと思われる。
関連項目
【
Raubahn
】【
不滅
】
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