マンガ「キン肉マン」におけるウォーズマンの理論であるが、対
バッファローマン戦にて使用された理論のため、
バッファローマン理論とも呼ばれる。
「100万パワー+100万パワーで200万パワー!!いつもの2倍の
ジャンプがくわわって200万×2の400万パワーっ!!そしていつもの3倍の回転をくわえれば400万×3の…
バッファローマン、おまえをうわまわる1200万パワーだーっ!!」(対
バッファローマン戦におけるウォーズマンの台詞)
FF11において、各種動作がお互いに邪魔しあう(詠唱中は
オートアタックができないなど)ことがよくあるが、実質
二刀流 x
攻撃力 x
命中率 x
ヘイスト x
複数回攻撃 のように、純粋な掛け算式に威力が伸びる項目もいくつかある。
すべての項目を満遍なく上げたほうが、足し算よりも掛け算のほうが上昇速度が速くなり、結果的に「一項目特化」よりも「全項目
強化」が強くなる場合が多い。
これらの掛け算理論が
メリポなどでは良いような気がする
実際はそうでもない。限界
ヘイストが良いとする意見が多数を占める
ため、
ウォーズマン理論の掛け算式威力表記が
ネタとしてしっくりくるため、発生したと思われる。
ただし、マンガではこの渾身の
特攻で放った
スクリュードライバーはかわされて一応の手傷を負わせるものの不発に終わり、ウォーズマンは敗北してしまう。まずは
命中ありきという教訓にもなっている。