Zurko-Bazurko/FF11用語辞典

タルタル NPCの一人。フェイスタイプはタルタル♂F5で、マウラ(I-8)にいる。

2012年12月13日のバージョンアップで追加された神聖アドゥリン都市同盟の関係者で、マウラのウェイポイントを管理している。

自称「魔導の申し子」を自負しているが、まだ見習い魔導剣士である。重度の邪気眼キャラで、暴走しそうになるルーンを抑え込んだり、漆黒の闇と甘美な輝きに満ちた物体とソウルを同化させたり、カッコよくウェイポイントを調整したりと忙しそうである。

フロンティアチョコが好物で、あげると代わりにアメちゃんをくれる。

「新天地に反応して俺の中のルーンが暴走してしまいそうだ……。
くっ、まだだ。まだ「その時」ではない……ッ！」

「ふっ。返せと言っても、もう遅い。
なぜなら、もうすでに俺のソウルと同化しちまった後だから、な。」

2012年12月28日に公式で公開された読み物『紐解かれる─魔導器─ウェイポイント奇譚』でもその独特なキャラクターを遺憾なく発揮している。

「ぐ……ぐおおおぉぉぉぉっ……！
くそっ、まずい……！　鎮まれっ、俺のルーン！！」

魔導剣士のLv70限界突破クエスト「エンデヴァー＜理の覚醒＞」やAF クエストにも登場しており、クエストの進行に応じて台詞が変わっていく。そのキンピカの奇抜な服装やエキセントリックな言動からただの変人と思われがちだが、2年前に痛ましい経験をするまでは割と普通の言動をしていたようだ（サブリガは当時からだが）。

なお魔導剣士をやっている人は気づくだろうが、魔導剣士は基本的に軽装を装備し、彼のような重装備はまず着けない。何故重装の、それもキンピカの鎧を着ているのかは、魔導剣士 AF クエスト「プリオーデイン＜天命の匣＞」の後日談で垣間見ることが出来る。

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