マジャーブ朝

記事名読み
まじゃーぶちょう/Majaab Dynasty
アトルガン皇国王朝の一つ。
これより以前の王朝にアルザダール朝(Alzadaal Dynasty)、ファルシャム朝(Falsiam Dynasty)がある。

皇族については後述の種族構成から、ある程度の種族の混血であると思われる。


ナシュメラ2世に連なる皇族
ラズファード(Razfahd)
聖皇ジャルザーンの息子であり、現聖皇ナシュメラ2世の兄。元皇位継承順位第1位であり、本来であれば彼が聖皇の座を継ぐはずだった(この件に関する詳細はネタバレを参照)。現在はアトルガン皇国宰相であり、プレイヤーとはアトルガンミッションで何度も顔合わせる事になる。

・カジャーヤ(Kadjaya)
皇位継承順位第4位。ヒューム族の女性で、継承権の高さからナシュメラ2世とは3~4親等などの近しい血縁であると思われる。ブラックパール作戦にて登場、当該アサルトは彼女の護衛が目的となる。

・アフカーン(Afkaam)
皇国軍の将軍。アサルトルジャワン掃討作戦の説明文に名前が記述されている。直接登場することはなく、種族性別は不明。

・バシャラブ(Bashalab)
ナシュメラ2世の叔父。アサルト指輪捜索指令の説明文に名前が記述。所持しているザッハークの眼を紛失した際にアサルト指令扱いで遺失物捜査を行わせる辺り、相当の権力を有すると思われる(指輪そのものがマジャーブ朝にとって重要なものであるのかもしれないが)。

・ミッサード(Missahd)
クエスト天駆ける剣に登場。エルヴァーンの男性。皇国軍の元帥であり、現在から2年ほど前には西部方面軍の総指揮を任されていた。その後指揮権は新設された天蛇将に移っているため、ナシュメラ2世の信用を失ったと思われる。

ザラフィル(Zarafeehl)
東都サジャトラ(Sahjattra)に滞在するナシュメラ2世の大叔父。ナシュメラ2世ですら無視できない発言力を持っているらしく、恐らく東都と東部領土、また東の国との戦争を一手に任されていると考えられる。

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