Gurebu-Ogurebu

記事名読み
くれぶおぐれぶ
ウィンダスの歴史上のNPCクレブオグレブ」。初代耳の院院長で、「闇夜の魔戦士」の異名を持つ。
沈黙魔道士」と呼ばれた初代手の院院長メダダは彼の妹である。

メダダクレブオグレブ兄妹の手記の回想によると、フェイスタイプタルタル♂F5A(パイタマイタ茶髪)であることが明らかになった。

クレブオグレブ

生まれながらに非凡な魔力を有しており、天晶暦534年に渦の魔道士ガラズホレイズが第四次ヤグード戦役を引き起こした時には、まだ学生でありながら妹のメダダ
注釈2
この時10歳。
と共にヤグード教団軍を撃退している。

この功績が認められたためか、天晶暦536年に魔法大学が「耳の院」と改名された時には若くして初代院長に就任している
注釈3
生年は明言されていないが、妹のメダダ天晶暦524年生まれであること、天晶暦534年の時点で学生であったことから、C.E.510年代頃の生まれだと思われる。


なお、妹のメダダは兄のいる耳の院に進学しているが、彼女自身の院長就任はずっと後の話で、手の院が設立されたのは天晶暦574年のできごとである。

長い間、設定資料集でカタカナ名が確認できるのみで、アルファベットの綴りは不明だったが、2020.12.10実装された蝕世のエンブリオズー・ブシュの戯れ」内でクレブオグレブメダダ兄妹に言及されたことで綴りが判明した。素直に読むと「グレブオグレブ」だが、読み方は「レブオグレブ」である。
関連項目
Medada】【耳の院】【Garazu-Horeizu】【ヤグード戦役
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