ブラックソーン団/FF11用語辞典

ウルブカ大陸の森に住む3人の魔女のこと。
ソラー・イシャカル(Soraa Ishakal)（ミスラ）、ズンミミ(Zunmimi)（タルタル♀）、メリサンドラ(Melisandra)（ヒューム♀）の3人組。

≪ソラー・イシャカル≫
ブラックソーン団に組する魔女。長女。種族はミスラ。
特徴は、積極的な性格。
≪ズンミミ≫
ブラックソーン団に組する魔女。次女。種族はタルタル。
特徴は、冷静で皮肉屋。
≪メリサンドラ≫
ブラックソーン団に組する魔女。三女。種族はヒューム。
特徴は、心配性でマイペース。

（セレニア図書館の書物より）

（左からMelisandra、Soraa Ishakal、Zunmimi）

奇怪な儀式をしたり、森に入る人間にちょっかいをかけているようだが、その目的は不明。スナップウィードの素材から何かを合成しようとしており、ヨルシア森林に罠を仕掛けているが、スナップウィードではなく開拓者がかかってしまうことに困っている。

クエスト「森の帳に潜む罠」では冒険者がこの罠にかかってしまうことから彼女たちとかかわることになる。

なお、2012年と2013年のハロウィンイベントではコウモリを操る3人の魔女が登場している。明言はされていないものの、その口調や「海の向こうじゃあ、ちょっとは知られた」という言葉から、ブラックソーン団の3人組と考えてほぼ間違いないだろう。

この時はウルブカ大陸から遠見の術で中の国の様子をうかがったり、首飾りのようなものを使ってジャンクションしたコウモリを派遣するなど、高い魔力を持つことがうかがえる。

なんでも闇百合団のようにビッグでスペシャルな伝説を残そうとしており、そのために魔法の力が必要だったらしい。闇百合団を意識してか、名前もブラックソーン団（黒イバラ団、といった意味）と似たものになっている。

設定上は長女、次女、三女となっているが、種族はバラバラなのでおそらく義姉妹の契りを結んでいるのだと思われる。普段は長女のSoraa Ishakalがリーダーシップを取っている。

2013年7月9日のバージョンアップ時点ではまだ顔見せ程度であり、実際に彼女たちが何を成そうとしているかは今後明らかになっていくものと思われる。

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