バストゥークの
NPCの一人「
オムラン」。故人。
150年前の
パルブロ鉱山の開発に携わった人物であり、パルブロ開拓
記念碑に刻まれた10人の初期
開拓者の一人。
ひ孫にエルキ(Elki)がおり、幼い頃に
パルブロ鉱山開拓の話を聞かせていることから、
ヒュームとしてはかなり長生きしたようだ。
エルキと瓜二つの顔をしており、
ミッション「
魔晶石を奪え」の回想で実際の姿を見ることができる。
パルブロ鉱山の開拓に尽力した一人の
ガルカの名を
ヒュームの名誉のために開拓史から消したことを悔いており、そのことが
エルキに過去の歴史を探らせるきっかけとなった。
ただし、その際に犠牲にした
クゥダフのことには関心を払っていなかったようで、
ラオグリムからは苦い顔をされている。
「運良く自分が何かを成したとしたら、それは
自分が出会いに恵まれたからに過ぎない」
「(火薬の)おかげで、新しい鉱山を得ることができた。
これで
サンドリアにも対抗できる。」