11人目の真実

クエストの一つ。エルキ関連のミニ連続クエストの第2弾。

依頼者は、バストゥーク鉱山区の宿屋「コウモリのねぐら」(H-5)にいるエルキ（Elki）。発生条件は、クエスト「ミスリルに賭けた男たち」をコンプリート済み、かつ名声ランク2（「 聞いた覚えがあるような」）以上であること。

なお、ミスリルに賭けた男たちのコンプリート直後である場合は、一度エリアチェンジを行わないと依頼されない。


パルブロ鉱山で簡易エレベータで最上階に上がり、(H-8)にある「Old Toolbox」を調べ、依頼者に報告した後に、鉱山区(J-6)の民家にいるBabennに話しかけると終了。
また、Babennに話しかける前に鉱山区(I-7)のPavvkeと、クエスト「ガルカと少女」をクリアしていれば同じく鉱山区(H-5)にいるParraggohの二人に話しかけると、専用の台詞を聞くことができる。

コンプリート時には、報酬として片手剣「スモールソード」が入手できるほか、称号として「真実の探求者」が得られる。

このクエストは、バストゥーク共和国内のヒュームとガルカの関係についての理解が深められる佳作クエストとして名高い。

ちなみに、クエストの英語名は「11人目にとっての時間」といった意で、「終了間際のタイミングで」という意味の慣用句「eleventh hour」と引っ掛けた表現と思われる。クエストの内容同様、渋めのネーミング。

【ミスリルに賭けた男たち】【スモールソード】【Babenn】