テキストコマンドの一つ。
エリア間
シャウト「Yell」の
実装に伴い、
2011年7月12日のバージョンアップから追加された。
Yellの
チャットフィルターをon/offする。
チャットフィルターのon/offを操作する初のコマンド。
/yellswは、
Yellのフィルターをon/offするスイッチで有ることに注意。
Yellを聞きたい場合はoff、聞きたくない場合はonに指定する必要がある。
/yellsw onを「Yellを聞くためにスイッチをonにする」と考えると、逆の操作をしてしまうことになる。
オプションを指定しない場合、状態がトグルで切り替わる。
「有効な状態です」と表示されると、Yellが聞こえなくなっている。
Yellを聞くのであれば「無効な状態です」と表示された状態にすること。
オプションの指定に混乱するようであれば、このコマンドを使わず、メニューから
チャットフィルターの設定を開いて設定してしまうのが最も確実だろう。
Yell
実装当初は、
ログイン時に自動的にYellフィルターがonになる仕様だった。さらに、
/yellswコマンドの操作をした後に現在フィルターがどちらの状態になっているのかが表示されないため、
/yellswだけを入力したときのトグル
切り替えがとても使いにくかった。
開発がフィルターをデフォルトでONにした理由は、
公式フォーラムで確認できる。
ログに現在のフィルターの状態が表示されない問題は、
ユーザーからの指摘を受けて、今後対応するとの回答が得られた。
2011年7月26日の
バージョンアップにて、自動的にフィルターがONになるのが廃止され、
/yellswにて現在のフィルターの状況がログに表示されるように変更された。