ナーブガス(なーぶがす/Nerve Gas)
ハイドラ族、及び亜種のアルファルドが使用する特殊技の一つ。
ダメージもさることながら、追加効果が強力な特殊技。
特にHPが半減する呪いが危険で、空蝉が全部消えた状態で攻撃を受けるため直後の通常攻撃で盾役が戦闘不能になる危険がある。
HPを回復させる場合、カーズナ→ケアルと2段階踏まなければならない為どうしても回復が遅れてしまい、その間盾役は非常に危険な状況に置かれることになる。
そのため少しでも回復のディレイをなくすために聖水で自己治療したり、回復役とは別にカーズナ役を決めておき、構えが見えた段階で即カーズナを詠唱するなどの対処をすることが望ましい。
首が1、2本の際に使うパイリックブラスト、ポーラーブラストが前方範囲のブレスダメージのため同様に考えてしまうことが多いが、こちらは自身中心範囲の魔法ダメージである。
そのため横や真後ろに居ても被弾してしまうので注意。もっとも魔法ダメージ扱いの為、ブレスダメージが防げない侠者の薬がナーブガスには効果があるといったメリットもある。
ちなみに効果範囲は意外と狭い。挑発や遠隔WSがギリギリ届く範囲であれば効果が及ぶことはほぼ無い。
なおNerveは「神経」という意味のため、直訳すると『神経ガス』ということになる。
名称 | 範囲 | 効果 | 空蝉 | 備考 |
ナーブガス | 自身中心範囲 | ?属性魔法ダメージ+ 毒(-20HP/3sec)+ 呪い(HPmax・MPmaxそれぞれ50%ダウン) | 全消費 | 首が3本あるときのみ使用 |
ダメージもさることながら、追加効果が強力な特殊技。
特にHPが半減する呪いが危険で、空蝉が全部消えた状態で攻撃を受けるため直後の通常攻撃で盾役が戦闘不能になる危険がある。
HPを回復させる場合、カーズナ→ケアルと2段階踏まなければならない為どうしても回復が遅れてしまい、その間盾役は非常に危険な状況に置かれることになる。
そのため少しでも回復のディレイをなくすために聖水で自己治療したり、回復役とは別にカーズナ役を決めておき、構えが見えた段階で即カーズナを詠唱するなどの対処をすることが望ましい。
首が1、2本の際に使うパイリックブラスト、ポーラーブラストが前方範囲のブレスダメージのため同様に考えてしまうことが多いが、こちらは自身中心範囲の魔法ダメージである。
そのため横や真後ろに居ても被弾してしまうので注意。もっとも魔法ダメージ扱いの為、ブレスダメージが防げない侠者の薬がナーブガスには効果があるといったメリットもある。
ちなみに効果範囲は意外と狭い。挑発や遠隔WSがギリギリ届く範囲であれば効果が及ぶことはほぼ無い。
なおNerveは「神経」という意味のため、直訳すると『神経ガス』ということになる。