NPCの1人。
種族は
タルタル♀。
フェイスは2b(
パラルル、抹茶色)。
普段は
ウィンダス水の区(南)の
鼻の院(J-8)に通常配置されている。
鼻の院在籍の研究員の一人で、普段は瞑想室で心の研究をしている。仕事中は瞑想しているのだが、一見寝ているように見える。ただし、ああ見えて「激務に追われる、すっごく有能で多忙な研究員」(自称)らしく、寝ていると言われると機嫌を損ねてしまう。
でも事件が解決した途端「今日はぐっすり、いい夢が見れそうだ。……じゃあね。おやすみなさーい。」とのたまうこともあるので、本当に寝ていることもあるようだ。
夢の
霊獣である
ディアボロスと接触したり、夢の中で死者と話をすることができるようで、その能力で
冒険者を手助けしてくれることも。
冒険者とは「
買出し部隊」「
笑み曲ぐ夢魔と」「
水呼びの扉」「
呪われたリボン」などで関わることになる。
アビセアでも姿こそ現さないものの健在のようで、
クエスト「
道を切り開け!」では彼女らしき人物の話を聞くことができる。
さばさばと明るく面倒見がいい姉御肌で、隣の研究室で飲まず食わずで研究を続ける同僚を笑いつつも、
冒険者に買出しを頼む一面も。
子供の頃のあだなは「不思議少女」。好物は
野兎のグリル。
「まぁ、不思議な事件が起きたら
このあたしの出番って感じかな。変な
アイテムが
手に入ったら持ってきてみなよ。」
「そこだぁ~、パーンチ……」