雲海喉輪

記事名読み
うんかいのどわ/Unkai Nodowa
装備の一つ。2010年6月22日のバージョンアップで追加された。

アビセア-タロンギに出現するコース族NMMictlantecuhtli」がドロップする。

剣侠の首鎖から防御力を無くした代わりに、侍が重視するストアTPを+2増量した性能になっている。
その性質上、振り数に影響しない状況下では剣侠の首鎖と全く差がないため、時々のストアTP装備次第で装備する意味を問われる一品と言える。

同日に追加されたLv80のジョブ専用アクセサリの一つ。

解説
通常、雲海は高山などから見下ろせる海のように広がって見える雲のことを指す(FFXIでは熊爪嶽の山頂などから見ることができる)。

しかし、これがの武具であることを考えると、加賀(石川県のあたり)で活躍した雲海派という甲冑師に由来すると考えるのが妥当だろう。雲海派は加賀明珍とも呼ばれるが、明珍派の流れを汲んでいるわけではなく、独自に発展した流派とされる。
関連項目
Mictlantecuhtli】【AF3】【エンピリアンアクセサリ

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