だいじなものの一つ。
青銅の盾が意匠された
勲章。
連合従軍章のひとつで、その中では下級。
実戦任務についた者に授与される。
一番最初に授与される
勲章。
過去世界クエストの各国軍への入団試験を
クリアした際に授与される。
最下級であるこの
勲章だけは、
移籍や
叙勲審査の査定が悪くても剥奪されることはなく、獲得成績が規定以下の場合、常に現状維持となる。
また、これより等級が上の
勲章が授与されても、この「
二級連合従軍章」は依然として所持されつづける。
勲章と云うよりは軍籍の身分証である。
これを持っていない場合、
過去世界では「民間人」となり、
カンパニエ関係の
NPCから全く相手にしてもらえない。
他の
勲章と同様、一時的に保持するものとカテゴライズされるが、放棄する手段が一切無いため、事実上、
継続的に所持するものである。
実装当初は「二級」がカタカナの「ニ」と
誤記されていた。