Luto Mewrilah/FF11用語辞典

NPCの一人。種族はミスラ。

ジュノ上層(G-8)に佇んでいる。
2005年7月19日に追加されたフェローシップクエスト用のNPCとして配置された。

外見や言動、特に両手を合わせてクネクネする動きが一部で好評を博している一方

ルト固有のモーションだと誤解されることが多いが、同じ動きを見せるミスラ NPCは各地に存在する。

、その媚びた言動と裏腹に腹に一物ありそうな台詞が多いことから、万人に人気があるわけではないようだ。
ちなみにクネクネ第一号は彼女ではなく、ジュノ下層・酒場のカウンターにいるミスラである

クネクネマニアなら押えておこう。

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クエストが発生する条件が揃っている時に話しかけると、画面暗転後にクエストが始まる。それ以外の時は、「新しい情報がないか知りたい」「この仕事を降りたい」の2択メニューが表示されるが、残念ながら「新しい情報がないか知りたい」を選んでも新しい情報が入ることはない。現在進行中のクエストの情報のみ教えて貰える。

関連のクエストを進めて行くと、以下にみるように単純な善人キャラでは無いことが見えてくる。

過去に盗賊、あるいはトレジャーハンターとして活動していたらしい
注釈3
クエスト「カメレオンのまやかしを」より。予告状にルト･ミュリラーの名が出てくる。
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パロメッタに対し「思わず本気で同情しそうになった」と隠れて言うなど、善意の協力者では無いらしい態度をとる
注釈4
クエスト「双対の力」より。
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プレイヤーが「フェローに渡してほしい」と預けた武具を自分からのプレゼントとして渡しているフシがある。

フェローシップクエストを進めていく過程では、天光の鏡あるいは冥闇の鏡の入手が目的らしいと薄々察しがつく程度であるが、一連のクエストの最後となる伝える言葉をクリアすると、そのへんの事情は明らかになる。また、パロメッタに対する心持ちのあり方も、連続クエストを進めていくにつれ、ある程度見えてくる。

Vana'diel Tribune Chroniclesによると、「ルパン三世」に登場する峰不二子をイメージして作られたキャラクターで、当時はスタッフに「不二子ちゃん」と呼ばれていたらしい

書籍内では「あの女泥棒」とボカされてはいるが、「不二子ちゃん」と呼ばれる女泥棒が登場する作品、という時点でルパン三世が元ネタなのは明白だろう。

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ミレドシラッドが盗みの前に予告状を出すのも、同作品を意識していたとのこと。

所在地	ジュノ上層(G-8)
NPC名	Luto Mewrilah
種族	ミスラ
フェイスタイプ	F2A（白髪）
サイズ	M

メニュー

Luto Mewrilah

記事名読み

注釈1

注釈2

注釈3

注釈4

注釈5