アポリオンNWの第3層に生息する、
アダマンタス族の
モンスター。
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アポリオンNWのボス級
モンスターは全てその層の一定範囲を徘徊しているが、この
モンスターだけは出現位置から動かずに待機している。
そのため避けようとすれば容易に避けられ、またあえて倒したとしても
獣人古銭をほとんど(全く?)
ドロップしないことから好んで狩られることもない。
一応
AF+1用の
素材を
ドロップする可能性が僅かながらあるため、時間と戦力に余裕があるなら狩られることもある、程度である。ここに時間を割くくらいなら次の層の
ウィルム族ボスCynoprosopiに時間をかけたほうが成果の面では良い。
地上三大
HNMの一角と同系グラながらなかなか不憫な奴である。
非常に硬いという
アダマンタス族の特徴を持つため、撃破はかなり骨が折れる。
雷属性と
土属性に
耐性を持ち、その他の
属性も50%程度
カットするが、
移動速度が通常と変わらない上に
グラビデも通るため、
黒魔道士偏重の
編成でも
ピンポンで撃破可能。
ちなみにMillenaryは「千年の」、Mossbackは「頭の固い人」という意味。石頭の千年亀といったところだろうか。苔むした背をmoss(苔)とback(背)をかけているともとれる。