絶えざる炎/FF11用語辞典

クエストの一つ。

依頼者は、北サンドリアの大聖堂地下(M-6)にいるパジサリ(Pagisalis)。発生条件は、名声ランク2（「聞いた覚えがあるような」）以上であること。

ロウソクの原料「蜜蝋」を2個
集めてきてほしい。

蜜蝋は錬金術で合成可能（素人レシピ）。合成素材の蜂の巣のかけらを落とす蜂族がロンフォールに生息していないこともあり、かつて競売が一本化されていなかった時代では競売価格は他の街より高めのことが多かった。

また、競売が一元化されて後も蜜蝋は消耗品や食事、装備品など多岐に渡る職人が必要とする売れ筋商品であり、バラ売りでもダース単位でも安定した高値で流通しているため、金に糸目をつけず調達するならともかく、出費を控えたい時には蜂の巣のかけらを自力で調達して合成すると良いだろう

用途が蜜蝋合成に限られる都合で、蜂の巣のかけらも競売価格は高め。更にNQ製作程度では原資の回収もやや厳しいことが多いので、蜂族を狩るのが最も安価である。

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幸いにも必要スキルが高くないため、錬金スキルが0からでもそこそこの確率で成功する。

コンプリート時には、腰装備「修道士の荒縄」が入手できるほか、称号として「炎の信者」が得られる。

修道士の荒縄はこのレベル帯では高性能なアイテムであり、魔道士ジョブを中心に序盤で愛用する人は多い。

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