ベビーモス

記事名読み
べびーもす/Behemoth Cub
モンスターの一つ。ベヒーモスの幼体。

ベビーモス

戦闘可能なモンスターとしては存在せず、モンスター飼育のみで見ることができる。モンスター飼育(ランク6)ベヒーモスを迎え入れると現れる。

体は小さいながらも既にたてがみや角が生えており、ベヒーモス族の基本的な特徴は既に備えている。

独自グラフィックの幼体はどの種族でも大抵かわいらしいが、ベビーモスは目つきが鋭く、どのように触れようとしても嫌がるなど、愛想の欠片もない。さすがは恐獣ベヒーモスの子供と言ったところで、簡単には人に慣れないようだ。
名称について
このモンスターに関しては子ベヒーモスではなく、ベビーモスという名前になっている。英名ではBabymothではなく「ベヒーモスの幼獣」といった名前になっている。

スクウェア・エニックス作品全体で見ると、SFC版「半熟英雄」においてFFシリーズベヒーモスのパロディキャラとして登場したのが初となる。
FFシリーズでは、外伝作品ではあるが「光と闇の姫君と世界征服の塔 ファイナルファンタジークリスタルクロニクル」にベビーモスというモンスターが登場する。ただし、こちらは幼獣ではなく小型化したベヒーモスという意味。

ナンバリングタイトルではFF14でミニオン(ついてくるだけの愛玩動物みたいなもの)として登場している。ただし、FF14ベヒーモス(大人)はFF11と同様の姿だが、14ベビーモスは11と違って大変かわいらしい
注釈1
もっとも、FF14では「ベヒーモスの幼生体という触れ込みで売られていた謎の魔獣」という設定なので、本物ではない可能性が高いが。

関連項目
ベヒーモス】【モンスター飼育】【ベビーパウダーIII
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