つごもり

記事名読み
つごもり/Prime Number
星唄ミッション第2章第12節。
無の使者たちが魔笛を狙う理由。
それは、アトルガン地方に古くから
存在する「大いなるもの」の力に
関係があるようだ。
その力を用いて、未来だけではなく、
この時代も闇に包もうとしているの
だろうか?
無の使者たちの企みを止めるために、
アルザダール海底遺跡群の奥へ向かおう。

アルザダール海底遺跡群エリアチェンジするとイベント、次節に移る。
注釈1
移送の幻灯ナイズル島飛ぶのが手っ取り早いだろう。


前節つごもり次節
願え叶え賜え瓦解する存在

名称について
つごもり」とは毎月の最終日のこと。晦日と書き、「みそか、かいじつ」とも読む。

アルザダール海底遺跡群の奥に坐する「大いなるもの」ことアレキサンダーは、神を自称し、「ΩΩΩΩΩΩΩ」という言葉と共に聖なる審判を使ってくる。これは、Ω(オメガ)がギリシャ文字のアルファベットの中でも最後の文字であることから、最終・究極、あるいは「最後の審判」を象徴する意味で用いられることに由来すると思われる。

つごもり」は月の最終日であることから、この場合は「世界の終わり」、もしくは「最終」つながりでアレキサンダーのことを暗示しているのかもしれない。
関連項目
星唄ミッション

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