開拓技術資料

記事名読み
かいたくぎじゅつしりょう/Mog Garden books
モグガーデンにおける採集ランクを上げることのできるだいじなものモグガーデン関連に分類されている。

PIO.ワークス、もしくはSkipper Moogleから入手することができるが、各書物(だいじなもの)は一定回数モグガーデン採集作業を行わないと交換できない。
担当NPC
パイオニア・ワークスのZeniccaが担当している。

開拓技術資料提供セカンドフロア増築に対応)のサービスが行われていると西アドゥリン(E-9、テンキー3)に出現する。この場所はワークスから少し離れているので注意。開拓技術資料提供II(ベイルーフ増築に対応)が提供されるとさらにラインナップが増える。

こちらは同盟戦績と交換で資料を入手できる。
2013年12月11日のバージョンアップから、三国の港エリアに配置された。

こちらはギルと交換で資料を入手できる。パイオニア・ワークスのサービス「開拓技術資料提供」とは連動しておらず、回数さえこなせば交換できる。
一覧
以下ではPIO.ワークスで提供されるサービスに準じて分類する。

なお、下位のだいじなものを交換しないと上位のだいじなものは出現しない仕組みになっているため、ランクと資料は1対1で対応する。

また、木立鉱脈においては、ランクアップ直後に収集回数の増分だけ収集が可能となる。例えば、ランク6(13回)で当日の収集が終わっている状態からランク7(14回)になった後、追加で1回収集ができる。
だいじなもの内容同盟戦績ギル
ランク2に上がる書物
『たね★うえ!』ランクが1上がる1,00010,000
『ヨサクによろしく』木立ランクが1上がる
収集が5回可能になる
『季刊みすりるまらそん』鉱脈ランクが1上がる
収集が5回可能になる
『意地と根性の真実』仕掛け網ランクが1上がる
『採りごろ採られごろ』仕掛け網ランクが1上がる
『サクラちゃんと不思議な匙』モンスター飼育ランクが1上がる
ランク3に上がる書物
『はじめての農業』ランクが1上がる
2箇所で栽培可能になる
3,00020,000
『アドゥリンの庭園』木立ランクが1上がる
収集ポイントが1つ増え、収集が6回可能になる
『たのしい採掘』鉱脈ランクが1上がる
収集ポイントが1つ増え、収集が6回可能になる
『る・ふぇ・こ・の?』仕掛け網ランクが1上がる
『ススルンの大漁やよー!』仕掛け網ランクが1上がる
『サクラちゃんと幻影の泉』モンスター飼育ランクが1上がる
だいじなもの内容同盟戦績ギル
ランク4に上がる書物
『イケる!農業』ランクが1上がる5,00040,000
『木立は儲かるのか?』木立ランクが1上がる
収集が9回可能になる
『鉱石・宝石のひみつ』鉱脈ランクが1上がる
収集が9回可能になる
『イケる!網の修復』仕掛け網ランクが1上がる
『ボク悪いさかなじゃないよ』仕掛け網ランクが1上がる
『サクラちゃんと呪縛の手綱』モンスター飼育ランクが1上がる
ランク5に上がる書物
『デザインパターン農業』ランクが1上がる
3箇所で栽培可能になる
7,00080,000
『木立の魔法』木立ランクが1上がる
収集ポイントが1つ増え、収集が10回可能になる
『鉱石の図誌』鉱脈ランクが1上がる
収集ポイントが1つ増え、収集が10回可能になる
『この魚網がすごい!』仕掛け網ランクが1上がる
『海底二万マルム』仕掛け網ランクが1上がる
『サクラちゃんとクポフリートの秘宝』モンスター飼育ランクが1上がる
ランク6に上がる書物
『Farming C』ランクが1上がる9,000160,000
『いま木立が危ない』木立ランクが1上がる
『図説グスゲン鉱山』鉱脈ランクが1上がる
『太公望:漁師の流儀』仕掛け網ランクが1上がる
『詳解魚網辞典』仕掛け網ランクが1上がる
『サクラちゃんとサボテン兵団』モンスター飼育ランクが1上がる
ランク7に上がる書物
『MHMU公式解説書:畑』ランクが1上がる11,000320,000
『MHMU公式解説書:木立』木立ランクが1上がる
『MHMU公式解説書:鉱脈』鉱脈ランクが1上がる
『MHMU公式解説書:淡水』仕掛け網ランクが1上がる
『MHMU公式解説書:海水』仕掛け網ランクが1上がる
『サクラちゃんと魔境の聖杯』モンスター飼育ランクが1上がる
補足
コアリション投票で全ての増築計画を任意に選択できるなら、「開拓技術資料提供II」のみが提供されているケースも起こりうるが、実際には投票できる増築計画はワークスランクで限定されている。
そのため、サービスが行われていないか、開拓技術資料提供のみが行われているか、開拓技術資料提供開拓技術資料提供IIが行われているかの3つのケースしか存在しない。
歴史
名称について
PIO.ワークスでは「開拓技術資料提供」のサービスによって提供されるため、PIO.ワークスではこれらのだいじなものが「開拓技術資料」と呼ばれていることが分かる。

開拓技術資料提供の英名は"Colonization Support Provisions"(開拓支援提供)であり、特に書籍を表す名前にはなっていないが、Skipper Moogleの台詞中では関連書籍について"Mog Garden books"の語があてられているため、本項ではこちらを英名として採用している。
関連項目
モグガーデン】【パイオニア・ワークス】【Skipper Moogle

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