変態仮面

記事名読み
へんたいかめん
FF11における変態仮面とは

  1. バストゥーク共和国ランク4コンクェストアイテム鋼鉄銃士隊制式冑の俗称。
    フルフェイスの兜なので被ってると素顔が見えない。胴着などと調和がとれてないと相当怪しい風体に見える代物。
    桂正和著『ウイングマン』に似ているとの声も。
    ネタ好みの者がこれ以外、何も装備しない&サブリガ姿になったりする事もある
    注釈1
    メインジョブ暗黒騎士サブリガ装着など一定の条件を満たすと、「暗黒狩人」と命名される。

    何故「変態仮面」と呼ばれるかは定かではない。だがサブリガとこの兜を装備したキャラクタの姿が、出典項の漫画の主人公と掛け合わせたのではないか、とも考えられなくもない。ヴァナ仮面と称することもある。

  2. ケット・シー無の使者ヴォルトオスクーロを見てこのように呼んでいる(星唄ミッション理外の鯨」より)。英語版では"Masked madman"(仮面の狂人)という言葉があてられている。また、ミッションの進行状況によってはCacaroonはヴォルトオスクーロを「モヤモヤかめんのヘンタイ」と呼ぶ(アトルガンミッション黄金の騎士」より)。
    Cacaroon : ようへいなあなた、
    モヤモヤかめんのヘンタイと……
    キンピカよろいなエルパーン、さがしとるのね?

出典
平成4~5年(1992~1993年)にかけて週刊少年ジャンプに連載されたギャグマンガ。正式なタイトルは「究極!!変態仮面」。作者はあんど慶周。

主人公の普段は気弱な高校生・色丞狂介が、有事には女性用のパンティを頭に被って変態の血を全身に漲らせ、正義の変態・変態仮面に変身し悪と闘うというストーリー。変身後の姿もブリーフ一丁に網タイツという強烈なもの。ブリーフ越しの男性自身を敵に握らせて発するセリフ「それは私のおいなりさんだ」は有名。

単行本6巻という短期連載に終わったが、強烈なインパクトから連載終了より長らく経過した現在でも一部に根強いファンがおり、近年作画小林尽でリバイバルされた。


究極!!変態仮面 - Wikipedia


究極!!変態仮面」がどんな作品か手っ取り早く知りたい方は、タイトルでイメージ検索されたし。ある種の精神的ブラクラにもなりうるが、これが週刊少年誌に連載されていた事を考えれば、この作品が今日まで根強く語られる理由もわかるかもしれない。なお単行本は絶版になっており、カルト的な人気を保っていることから古本店で探すのは容易ではない。

関連項目
鋼鉄銃士隊制式冑】【Volto Oscuro

コメント表示/書き込み コメントはありません