Reinberta

…………うん、よくできたわね。
あなたを[見習/徒弟/下級職人/名取]として認定します。
焦ることなく、精進しなさい。

…………まあ、すばらしいできよ。
あなたを目録として認定します。
弟弟子の良き見本として励んでください。

…………ついに、この域に達したわね。
あなたを印可として認定します。
これからは、あなたはうち専属の職人よ。

……よくぞ、ここまでの作品を……。
あなたを高弟として認定しましょう。
弟弟子達の指導も御願いしますね。

…………正直、脱帽だわ……。
あなたはもう皆伝です。
もう、私に教えられることはそんなにないわ。

…………なんて、綺麗なの……。
この腕を活かし、師範として、
これからは後進の指導を頼みます。
……今度、私にも指輪を御願いしますね。

…………なんて、輝きなの……。
これは想像以上よ。ええ、高級職人として、
これからも後進の指導を頼みます。
久しぶりに私の心が熱くなりました。

以前、専属義務の話を
したと思うのだけど、あなた、他のギルドでも
印可に認定されてるそうね？
でも、うちとしては、
専属職人にしたつもりよ。あなたはエリートなの。
だから、腕をキープし、彫金に専念してほしいわ。
どうかしら？
他のギルドの印可認定を返上してみない？
何なら、私から連絡してあげてもよくってよ。

あら、あなた、
いくつかのギルドで高弟認定されているようね。
あなたもエリートなら
ひとつのギルドの専属職人として腕を磨くことが
本来の職人のあるべき姿だとは思わない？
どうかしら？
必要のないギルドの高弟認定を返上してみない？
何なら、他のギルドには、
私から連絡してあげてもよくってよ。
それで、高弟認定を返上したいギルドはあるかしら？

あら、あなたには
以前、専属義務の話をしたと思うのだけど、
覚えていらっしゃらないのかしら？
そう、
覚えていらっしゃる上で望まれているなら
私から他に言うことはございません。