炎水の広場

バストゥーク商業区(F-8)にある噴水を中心とする広場。
名前を知らずとも、「商業区の噴水広場」といえばピンと来る人も多いだろう。

天晶暦594年、共和国建国100年を記念した共和国祭の折に、初代バストゥーク大統領マイヤーが初めてつるはしを落とした、といわれる場所に作られた。「昼はみなの喉潤す水を、夜はみなを指し示す灯を持って……」という彼の演説の一説を体現し、昼は水を噴き、夜は火を灯すように工夫されている。


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現代ではバストゥーク国民の憩いの場となっているこの広場だが、水晶大戦時には第一次コンシュタット会戦時の大統領フリードリヒの名を冠した防御塔が立っていた。

競売、大工房、モグハウス、鉱山区、南グスタベルグ出口などが近く、交通の要と言っても過言ではない場所のため、バストゥークで活動する際には頻繁にここを通ることになるだろう。

星芒祭には美しく飾りつけがされ、公式イベントではこの周囲にモーグリが出現するなど、公式イベントとも関係が深い場所でもある。