Claidie/ネタバレ

記事名読み
くれーでぃ
普段はロングドレスを纏った楚々とした姫君という雰囲気のクレーディだが、見た目ほどか弱い女性ではないようで、サンドリアミッションでは重いプレートメイルを着込み、冒険者エディアルク(Eideialc)と偽名を名乗って単身真実の探求をしようとする。

もっとも、Eideialcという名前はClaidieのアナグラムになっており、登場した時点で2人が同一人物であることに気づいた人も多いだろう。なお、屍鳥隊ロシュフォーニュにはバレバレだった模様。

単身タブナジア滅亡の経緯や聖剣の謎を追ううちに、ロシュフォーニュドラギーユ家に何かを伝えようとしていることに気づき、仲介をしようとする。その願いはすぐには果たされなかったものの、対話を訴え続けたクレーディの存在が後の和解に一役買うことになる。

ちなみに、トリオン王子がアトルガン皇国に偽名で乗り込んだ時も、同じような金色の鎧を着込んでいる。血の為せる業か、それとも変装術は兄仕込なのだろうか…?
注釈1
ちなみに、クレーディは顔を隠している分、トリオンよりは変装技術は上。


ファミ通Connect!Onのインタビューによると、クレーディの鎧はトリオンから借りたものではなく、彼女専用のもの。「妹にも着せたら似合うのでは?」という意見が発端でそうなったらしい
注釈3
インタビューではEideialcの鎧をゴールドキュイラスと言っているが、ゴールドキュイラストリオンが普段着用している金色ではない鎧なので、おそらく勘違い。ここはプレートメイルと読み替えておくのが良いだろう。ちなみにEideialc実装Raillefalよりも前なので、ロードキュイラスと読み替えると「妹にも着せたら似合うのでは?」という会話が成立しなくなってしまう。
。またそこでは「兄の物ではサイズが合わない」ともされている。どうやらタルタルでもガルカでも同じ装備を着回せるのはゲームシステムの都合であって、世界設定的な裏付けが存在するわけではなさそうである。
関連項目
Claidie】【Eideialc

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