ガスポニア

記事名読み
がすぽにあ/Gasponia
アットワ地溝、およびアビセア-アットワに点在する毒花。

アットワ地溝のものは時折緑色の毒霧を噴き出しており、このときに近寄ると「(PC名)は、ガスポニアに冒された。」と表示されての状態になる。スリップは-15HP/3secと馬鹿にならないので、近寄らないようにするか、解毒手段を用意しておこう。

特に夜間アンデッドが徘徊しているため、になったことに気づかずに走っているといつの間にかHPが黄色になって襲われることがある。

ガスポニア
こちらはターゲットが可能になっており、クエスト大気汚染の調査」「ヨランオランの秘策」では、この花から雄しべを回収したり、解毒剤を注入することになる。

大抵は近くを通っても何も起こらないが、ごく稀にに冒されることがある。スリップ量はヴァナ・ディールのものと同じ。
設定
アットワ地溝の設定によると、「ガスを吸って美しい毒花を咲かせている」模様。
また、ガスポニアの雄しべのテキストでは「毒霧を噴き出す植物」とある。

動物からの摂食を避けるために地中から毒性を吸収して花弁や芽などに毒を帯びる植物は多いが、ガスポニアは空気中のガスから毒性を吸収・濃縮して放出することで外敵を寄せ付けない生存方法を身に着けたのだろうか。

アビセアガスポニアの成分が異なるのか、冒険者は手にしたヨランオランが吐きそうになったガスポニアの雄しべも平気で持ち歩く。
関連項目
】【アットワ地溝】【大気汚染の調査】【ヨランオランの秘策
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