Kaa Toru the Just/FF11用語辞典

ヤグード族 NPCの1人。「公正なるカー・トル」。
ウィンM6-2「聖者の招待」やクエスト「隠者と神獣と」で関わることになる。

普段はオズトロヤ城の天守閣の、裁きのカギを使って開ける扉（Brass Door）の奥にNPCとしてたたずんでいる。また、グラフィックを見る限りでは魔道士タイプ。

敵味方問わず「公正」であることを重視しており、ミッション「聖者の招待」では試合の審判を務めている。試合の賞品を渡してくれるのもカー・トルである。ただし、あくまで立場はヤグードの一員であり、中立というわけではない。

また、初代星の神子リミララから（当時は友好関係にあった）ヤグード族に託された「たゆたう紐」を受け継いでいる。ヤグードとウィンダスが敵対関係になった後でも当時の盟約を守ろうとするあたり、文字通り公正な人(?)物であることがうかがえる。またミッションと関わりのない状態で会話した際も敵対的ではなく、穏やかに退出することを勧めてくる。

Kaa Toru the Just : 約束は約束。
心得違いをするでない。
我は、務めを果たしたまで。

Kaa Toru the Just : この先を飛び降りよ。
　オズトロヤ城の出口への近道となろう。

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Kaa Toru the Just

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