/bell

記事名読み
べる
/bell 数値
→ベルを鳴らす。
ドリームベル」等のベルをメインウェポン
装備している必要がある。
数値の部分に1~8を入力すると、
ドレミファソラシドに対応する1音を鳴らす。
数値を省略した場合は「ド」の音が鳴る。

2009年4月のアップデートで追加。
かねてより告知のあったドリームベルの発音コマンドである。
ドリームベル」「ドリームベル+1」「レディベル」「レディベル+1」のいずれかを装備している必要がある。

実装当初の仕様

コマンドの特性上、連続使用するためには適切な/waitを挿入しなければならないが、/wait 1では発音間隔が安定しないので2以上を設定するとよい。
掻い摘んで言うと、音階を設定できるものの作曲的なツールとして使用できるものではなく、<call>のバリエーションが増えたぐらいに考えておくと良いもの、と言ったところか。

もしくは、/bell 1 ~/bell 8 をマクロに仕込んでおき
曲を奏でる事は出来るが、ある程度の間隔を置かないと実行できない事と半音階が使えないので、童謡や昔のTVアニメ等をゆっくり奏でるのが無難。
※早く演奏する為、二人以上で順番に奏でるにしてもサーバーのずれがあるので鍛練が必要と思われる。

更に、/bellswコマンドをonにしておかないと、自分のみならず他人のベルの音も聞こえない。デフォルトがoffなので、現状ほとんどのPCに聞こえない可能性が高い。

追加仕様
2009年7月21日のバージョンアップで、/bellに関して仕様追加が成された。
それまでは、
/bell (1~8までの数値)

であったが、それに加え
/bell (引数)

※引数:C3,D3,E3,F3,G3,A3,B3,C4,D4,E4,F4,G4,A4,B4,C5
 (左から順にドレミファソラシドレミファソラシド、と2オクターヴ分の音。半音上げ下げは引数の最後に+/-を付けて表す。
注釈1
例えば下の「ド」の半音上げは「C3+」となる。なお下の「ド」の半音上げと下の「レ」の半音下げは同じ音になるため、「C3+」と「D3-」は同じ音となる。


が機能追加された。
これにより

と、実装直後よりは音が自由に出せるようになった。
ただし音価については対応しておらず、長い音を出すことはいまだ不可能。

関連項目
/bellsw

コメント表示/書き込み コメントはありません