Rimilala

記事名読み
りみらら
初代星の神子。生没年:天晶暦?~253年(在位:219~253年)。
219年、ウィンダス周辺に点在する魔法塔に迷い込み、そこで天啓を受け「魔法」を会得したといわれている。
それ以降、リミララは「星の神子」と崇められ、タルタル族の長であり精神的支柱となった。
翌220年には、タルタル語で「約束の地」を意味するサルタバルタで暴れていた荒ぶる獣を、満月の泉に見いだして、これを鎮めたという。またウィンダスの伝承では、オーディンリヴァイアサンなどの神々にも会ったと言われている
注釈1


また、「神々の書」も彼女が書いたとされ、それは現在もウィンダス連邦に影響を与えているようである。

いずれにせよ、魔法という偉大なる力を得たことは、他の種族獣人達に比べて非力であったタルタル諸部族にとって、まさに救いの力であり、大いなる武器であったに違いない。
関連項目
星の神子】【神々の書】【リミララ縞貝貨

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