ツンデレ(つんでれ)
キャラクターの性格づけの一つとして、現実世界においてアニメや漫画などのサブカルチャーに多く見受けられる、言わば萌えの対象としての一ジャンルである。

2006年頃マスメディアをも巻き込んだ一大ブーム*1が思い起こされがちだが、キャラクターの性格付けとしては非常に古くから存在している。
キャラクター各々の性格に由来する為に流動的で、一致したツンデレ像と言うものがあるわけではないが「普段はとても気丈だが、あるきっかけなどで途端にしおらしくなる」と言うもの。この落差(要はツンとデレ)が激しいほど強力なツンデレキャラとなるのは言うまでもない。主人公嫌悪型や高飛車型など、種類は様々に存在している模様。

FF11の中にも当然ながらツンデレの要素は取り入れられており、アトルガンの秘宝では水蛇将ミリ・アリアポーがその筆頭として非常に人気を博した。
これについては、GAME Watchの東京ゲームショウ2006「ヴァナ★フェス2006」レポートその2でアトルガンの秘宝のディレクター小川氏によって以下の製作秘話が語られた。
小川氏:ビシージの守護をするNPCキャラクタを5人用意することになって、最初は単なるNPC扱いだったんですが、せっかくなのでみなさんに守ってもらえるような個性的なキャラクタにしようと考えたんです。ミリ・アリアポーに関しては、当時、世間的に「ツンデレ」という単語が聞こえてきて。担当がこれは取り入れないわけにはいかないなと考えたようです(笑)

そう言うわけで、ミリ・アリアポーは最初からツンデレを目してデザインされているので、主人公嫌悪型*2と言うツンデレの王道を行く性格付けがなされているのである。
アトルガンの秘宝は2006年と言うツンデレ年間を駆け抜けた為に、他にもナジャ・サラヒムガダラル(!?)のようにツンデレテイストが取り入れられている者がわりといる。

関連項目

Mihli Aliapoh】【Maruna-Kurina
*1
ツンデレを趣向とする人々を指すツンデレラなる言葉は流行語大賞にもノミネートされた。
*2
ここでいう主人公とは概ねプレイヤーのことである。
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