一見、
アタッカー(
メレー)が発した取り立てて話題にするほどのこともない表現であるが、
ヴァナではそれを発した者の心理や受け取った者の心理が皮肉や曲解を以って
ネタにされる例のひとつ。
この言葉を発した側の心理は次のように捉えられているようだ。
- 文字通りの喜び
- 命中ブーストをマドリガルに頼れば、装備や食事を攻撃ブーストに振るといった余裕が生まれ殲滅速度が速くなる。このことは純粋にヴァナでは喜ばれる。
- 普段は命中しない装備であることの露呈
- ヴァナでは装備が貧弱な場合は「怠けている」とまで言われる場合があることを示唆するネタ。
- 詩人へのお世辞
- 詩人のご機嫌をとるために発せられるというネタ。
- 実は気のせい
- 詩人が居ても本当はマドリガルがかかっていないのに、なぜかこのように言う脳筋がいるというネタ。なかには、わざわざガボットを歌ってまでそんな脳筋ぶりを観察し、苦笑している詩人もいるというネタ。
逆に、マドリガルを歌っているのに「一撃が強くなります^^」も同義。
それを聞いた
吟遊詩人は次のように受け止めているという
ネタである。
- 少しでも負担を減らして欲しい
- 詩人はこのセリフでマドリガルを強要されていると感じるというネタで、多忙なジョブをプレイしていることは本人の自由である事実はどこかに行ってしまっているネタでもある。
- 誉められて嬉しい
- じつは詩人をプレイするプレイヤーの自尊心を満たすためのお世辞というネタ。