星降る丘

1. クエストの一つ。本項で述べる。
   
   
2. 西サルタバルタ(I-6)にある丘の名称。
   同エリアでは最も高い場所にあり、のどかな平野を一望できる。
   地味ながらプレイヤー人気も高い場所で、引退する冒険者が最後の地として選ぶことも多いのだとか。
   
   なお、 この星降る丘のエリアはモンスターの群生が異なる

   注釈1

   同じクロウラーでもサルタバルタの標準個体と異なり、リンク属性を持っているなど。
   。
   他国直領エリアは市街地からの距離と敵のLvが比例関係なのが常だが、ここは門から徒歩わずかのところにエリア内最高Lvのモンスターがひしめいており、地味に危険である。
   何も知らない新規さんはこの事実を戦闘不能とともに知る羽目になるが、逆手にとって新ジョブ育成目的の冒険者はアクセスに優れるここを修行の場として好むようだ。
   

1項のクエストでも訪れる場所であり、クエストタイトルはこの地名から取られたものだろう。

依頼主は、ウィンダス港（E-7、口の院の屋上）のジーギスムント(Sigismund)。名声ランクは初期状態（「聞いたことはないよ」）で構わない。

「流星の涙」は、陸魚の鱗（プギル族のモンスターがドロップする）を入手し、晴れた日の夜間（ヴァナ時間の0時～3時の間）に西サルタバルタ（I-6）の丘の上にあるTwinkle Treeに陸魚の鱗をトレードすると手に入る。

コンプリート時には、報酬として魚鱗の盾が入手できる。

クエストの英語名は、1958年のペリー・コモの同名のヒット曲から（「流れ星を捕まえて、ポケットにしまってごらん」という歌詞で始まる）。

【流星の涙】【魚鱗の盾】