記事名読み
ひめ/Princess
  1. 元々は「高貴な人物の娘」という意味。特に王の娘に対して用いられることが多い。また、女性の美称として用いられることもある。

    FFXI内においては、サンドリアクレーディ王女やアサルトブラックパール作戦」に登場するカジャーヤ姫、銀河祭の伝承に登場するアムディナ姫などが挙げられる。

  2. LSフレンド内のムードメーカー・マスコットキャラとなれるような素養を持った女性キャラの事。
    中の人まで女性である必要はないが、リアル性別が男性と公言している人が姫扱いされることはまずない。
    「姫の条件」はカリスマ的なものがあるので定義が困難だが、「何かにつけ贈り物をもらえる」「AFBF戦など自分絡みのイベントに積極的に気を配ってもらえる」等の心当たりがある人は、姫の素養があるかもしれない。
    いずれにせよ、自分から積極的になろうとしてなれるものではない。
    もっとも、希に姉御肌の女性キャラLSのムードメーカーであることもあるが。

  3. 第2項の内容を「自分が何もしなくても周りが世話を焼いてくれる」と勘違いした、困った女性キャラの事。
    ジョブは必ずと言っていい程前線に立たない後衛職(特に白魔など)であり、その仕事振りも姫だからという理由でおざなりである。「か弱い女性」を演じるため無知を装ったり、語尾にやたらと顔文字や♪、(泣)等の記号をつけたりする場合もある。自分の妄想する姫のイメージに反して、周囲は辟易しているケースがほとんど。天然系の困ったちゃんと言えよう。
    これの状態もしくはさらに悪化した状態を「非女」と呼ぶ。

  4. 場合によっては、ネカマを指す。

関連項目
非女】【従者

コメント表示/書き込み コメントはありません