ゴルディオス/ネタバレ

記事名読み
ごるでぃおす
アトルガンミッション紐解ける理」では、およそ900年前に起きたラグナロクについてシャントット博士が解説している。

それによると、超新星の正体はラグナロクの結果生まれた天空の大穴であり、今日ゴルディオスと呼ばれている星は、たまたま超新星の軌道上にあった星であるとのこと。

つまり、天晶暦元年に現れた超新星ゴルディオスと、今日アレキサンダー座の主星として輝くゴルディオスは別物ということになる。

また、ワラーラ寺院にある装置ゴルディオスを「紐解く」ことで、鉄巨人を憑代としてアレキサンダー召喚できるようになるが、ゴルディオスラグナロクの発端となった巨人、つまりアレキサンダーの「卵」の名前としても伝えられており、この装置が900年前に紐解かれたことがラグナロクのきっかけになったことが示唆されている。

ゴルディオスは賢者ワラーラの手によって1度だけ紐解かれたとされているが、おそらくはその時のことを指しているのだろう。

しかし、そもそもゴルディオスは誰が何のために作ったのか、なぜ超新星にゴルディオスの名が付けられたのかなど、明かされていない謎は多い。
関連項目
ゴルディオス】【Alexander/ネタバレ

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