Rala Renaye

記事名読み
らら・れないぇ
歴史上のNPCの一人。神聖アドゥリン都市同盟レナイェ家初代当主。
フェイスタイプミスラF6A。
ララ・レナイェ
初代草騎士。風水術の使い手。
風水士の始祖、シィ・レナイェの子孫。
かつて、東ウルブカの海岸線に暮らしていた民は、西から侵攻してきたヴェルクの迫害を受けていた。
その後、オーグストたちが上陸し、ヴェルクたちを追い払うことに成功する。
それを機にララ・レナイェは、ウルブカに暮らす風水の民を代表して、オーグストの軍勢に加勢することとなった。
自然を操る能力や幅広い見識を喩え、大地に広がる「草」を冠した家系の始祖。

セレニア図書館の書物より)

十二名家のひとつ、レナイェ家の始祖でありララ水道の名前の由来にもなっている。現代の当主はIkhi Askamot

クエスト渇欲のストロボ」のムービーでは、討伐隊の一員としてヨルシア森林の戦いに参加する様子が描かれている。ミッション世界樹の導き」ではこの怪霊君アシュラックとの戦いが終わるときに地に倒れ伏す姿が描かれているため、この戦いで命を落としたのだろう。

クエスト鈴の音色は儚く遠く」では、遥か昔、森の深部で起きた大きな戦いに関係するとおぼしき古代の風水士と戦う機会があるが、もしかしたら彼女自身なのかも知れない。

アドゥリンの魔境発表当初からレナイェ家と伝説の大風水士シィ・レナイェは何らかの関係があると思われていたが、その名前と関係が判明したのは2014年9月9日のバージョンアップにおいて。

ララ・レナイェ初代王オーグストに忠誠を誓い、ともに戦う仲間であった。エルゴンウェポンイドリス取得イベントではオーグストから鈴を授かるシーンが登場する。オーグストとの年齢差や、彼女がシィ・レナイェの何代目の子孫かは不明だが、シィ・レナイェと戦った蛮族スコーヴ・トロックには初代王オーグストとも戦った記録があるため、シィ・レナイェの孫、もしくはひ孫程度の世代と考えられる。

Rala Renaye
関連項目
レナイェ家】【Sih Renaye】【Ikhi Askamot】【ララ水道】【十二名家
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