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アル・タユの絵
記事名読み
ある・たゆのえ
古代の民が
楽園への扉
を開こうとした場面だとされる絵。
ジラート
の
神都
アル・タユ
の上に、光の扉とその番人である
バハムート
(
Bahamut
)が現れた場面を、古代の民が描いたもの。
Copyright (C) 2002-2012 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
元々は
ウガレピ寺院
に安置されていたものだったが、
天晶堂
頭首(当時)の
グレッゾ
の手によって25年前に
タブナジア大聖堂
に持ち込まれた
注釈1
彼の手の者が
ウガレピ寺院
から盗み出したのか、盗品を買い取ったのかは不明。
。
その後、この絵が持ち去られたことで
罪狩りのミスラ
が
タブナジア
へ派遣され絵の返却を要請したが、
ミルドリオン
枢機卿
が話し合いでこれを取り成したという。
これ以降は、
タブナジア
が廃墟となった現在も
タブナジア大聖堂
の地下
礼拝堂
の宝物庫で眠っている。
この絵に描かれている
バハムート
は四肢を鎖に絡め取られており、その印象の強さから、当初は
タブナジア
の宣教師たちから「鎖の絵」「竜の絵」と呼ばれていた。
その後、
ミルドリオン
枢機卿
がこの絵に描かれているのは
アル・タユ
だと唱えてからは「
アル・タユの絵
」と呼ばれるようになり、当時の
タブナジア
に水中に沈んだ古代の都
アル・タユ
の噂が広まった。
関連項目
【
アル・タユ/ネタバレ
】【
プロマシアミッション
】
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