禍星

記事名読み
まがつぼし/the Harbinger
水晶大戦中のヴァナ・ディール上空に出現した彗星。単に「彗星」と呼ばれることも。
よく晴れた夜であれば、ほとんどのアルタナエリアで北の空に見ることができる。
過去世界の人々にも知られているようだが、その受け止め方は人によって様々である。たとえばElseの場合、幸せを運ぶ瑞兆と信じている。

禍星は「カセイ」とも読むこともできるが、ケットシーが「マガツボシ」と読んでいることから、ヴァナ・ディールではマガツボシと読むようだ。

禍星、現るとき」
異端の預言詩として、以下のようなものが伝わっている。
 禍星、現るとき
 暁の神兵、降り立ちて
 女神のさずけし翼もて
 常闇照らす光とならん

これには異なるバージョンもある。こちらはアルタナミッションを進めることでお目にかかることになる。
 禍神、現るとき
 冥夜の乙女、降り立ちて
 血塗られしその翼もて
 宙司る女神とならん

また、ジュノ下層には禁断の口を見て「ジイさんのマガウタ、マガツカミの唄」を思い出すというゴブリンがいる。どのようなものかは不明だが、預言詩のゴブリン版といったものもあるようだ。
関連項目
アルタナミッション】【黒き未来

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