クエスト「
沈黙の契約」では直々に
シフートの調達を依頼されるが、その目的は改造
シフートによって
アンティカを操り、自軍の戦力とすることにあった。
サハギン工兵の
バストゥーク港急襲により危機感を強めた彼は
プリーン大統領にこの計画を持ちかけるが、あまりにも危険であり、
アンティカに故郷を追われた
ガルカ達の反発を招くとこれを却下される。
ガルカの心情を顧みない強硬な発言に、
ペイルイーグル議長とも対立。両者の遺恨を深める結果となる。
目の前にもっと大きな危険が
立ちはだかっているというのに、これ以上
何を恐れる必要があるというのですか!?
率直に申し上げます。
この期に及んで
ガルカの民の
顔色を伺うのですか?
大統領。
しかし計画は彼に雇われた
傭兵組織によって実行され、
冒険者もそれに加担することとなる。
後に
ミスリル銃士隊の捜査により組織のアジトが発覚。
ベルナー自身も
トンベリに暗殺されたことにより計画は白紙へと戻される。
計画自体には反対したものの、
プリーン大統領は彼のことを「いささかの私心も持たず、常に共和国の未来を第一に考える、有能な男だった。」と評している。