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ネタバレ
虚ろなる闇/ネタバレ
記事名読み
うつろなるやみ
黄昏の
男神
プロマシア
の欠片。
虚ろ
とは「死」「死に至るもの」「
心の闇
」「
心の壁
」であり、自ら死を選んだ
プロマシア
が
女神
アルタナ
により不完全な復活を遂げた際に、万物に宿ることとなった。
虚ろ
はヒトがヒトとして存在するために不可欠なものであり、これを欠いた存在は変化、変質することがある。
また、物質化した
虚ろ
は
魔晶石
と呼ばれるほか、規格外に
虚ろ
を抱く者のことを「
世界の終わりに来る者
」と呼ぶ。
虚ろ
(Emptiness)の化身である
プロマシア
が
アルタナ
という対存在を持つように、概念としては「無」ではなく「闇」や「陰」に属する。(
闇属性
という意味ではない)
対して
星唄ミッション
で登場する「無(Void)」は、光も闇もない完全なる無として描かれている。
事例
虚ろ
の集合である神、
プロマシア
は自らの死を望み、それを実行した。
虚ろ
を得た
ジラート
の一部は、互いを理解する「心の声」を失い
クリュー
となった。
暁の瞳
により
虚ろ
を失った
プリッシュ
は、不老と心を読む力を得た。
ディアボロス
により
虚ろ
を取り除かれた
クリュー
は人の形を保てなくなり
トンベリ
と化した。
人は
虚ろ
を抱くため、
心の闇
を持つ。
プロマシア
は
心の闇
だけを抱えている、と
セルテウス
が述懐している。
虚ろ
に満たされた世界が
プロミヴォン
である。
関連項目
【
プロマシア/ネタバレ
】
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