ファイナルファンタジーVIで登場した
短剣の一つ。世界崩壊後のマランダで買える。
攻撃力も高く、
物理回避率+30の効果がある為中々強いハズなのだが、他にも強力な
武器が登場する時期であるため影は薄い。
なお、
FF6における
物理回避率は、実は全く機能していないというとんでもない
バグがあるため、
バグが修正されたG
BA版以外では正真正銘の役立たずと言っても過言ではない。
FFTAにも登場し、これを
装備することで、
シーフのアクション
アビリティである「
武器を盗む」を習得することが出来る。
現実の
ソードブレイカーは16世紀ごろに使われた、峰の部分に多数の櫛状の凹凸を持った
短剣である。
利き手と逆の手に持ち、相手の持つ
武器をその特殊な峰で絡め取り、自由を奪うために使用された。
当時は
レイピアなどの
細剣が主流であり、絡め取られた剣は曲げられたり、時には折られたりしたことから、剣を破壊するものと呼ばれるようになった。
FFXIでは
鎮魂武器という立場上、特殊な能力は持ち合わせていない。