タルタルが走るときの擬音。
【人の温もり】FF11ちょっといい話3【大切にしる】
35 名前:ありがとう白樽さん3 投稿日:02/06/26 09:56 ID:FGC3o8T0
先日1人で狩りをしてました(デギアス?ギデアス?あたり)。
当方、猫戦士Lv9、ウィンダス
LVが微妙な漏れは、洞窟の奥にいる歌を歌うヤグが「強い」で
その他のヤグが「楽な相手」なので丁度過渡期。
経験値欲しさに「楽な相手」なヤグを片っ端から殴っていた。
だんだん、めんどうになってきて敵の確認が甘くなったころで
リンク発生。ヤグ3匹を相手のすることに。
/healもテキトーにやっていたため、あっというまに漏れピーンチ。
「もう、だめぽ・・・」と思った瞬間、
どこからともなくやってきた白樽さんが
ケアルIIとプロテスを漏れにかけ、さらに応援までしてくれました。
おかけで無事に敵を倒せました。
その間、ずっーとそばにいて漏れを見守っててくれました。
手抜きな戦いをした自分を恥じ、
「ありがとうございました。おかげでなんとか勝てました!」
とお礼を述べたあと、その白樽は手を振って
りっくりっくと走って消えていきました。
あの時は、本当にありがとうございました。
生き残ったこともですが、人の温かみを感じたことが
とっても嬉しかったです。
サッと辻って駈け抜けるのもカコイイと思いましたが、
そばで見守っててくれるのも嬉しいものですね。
漏れもがんがって人を助けられるような猫になります!