Sedal-Godjal/FF11用語辞典

NPCの一人で、現耳の院院長。タルタル♂F3A（茶髪）。

4年前に耳の院院長に就任したが、とあることが精神的重荷になり、就任1年後に職務を放り出してウィンダスを出奔している。現在は巡り巡ってダボイの高台(Devil's Finger)にいる。奥修道に行くための深紅のオーブを手に入れるためには、彼のサブクエストをクリアしなければならない。また、いくつかのウィンダスミッションで彼と関わることになる。

本来は彼が魔法学校の校長なのだが、ウィンダスに不在のため前院長であるコルモル博士が校長代理を務めている

従って「耳の院の校長先生はだれ？」という問題に対しては「セーダルゴジャル」という答えが正しいはずなのだが、ヴァナ・ディールクイズではこの選択肢がなく、コルモルが正解となっている。現在では実質的に校長として扱われることも多いので必ずしも間違いではないが…。

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教師達曰く
「学力・体力ともに申し分なく、耳の院の院長になるにもっとも相応しい方」
「いつでも生徒の幸せを考えているような線の細いところがあった」
「コルモル博士と真逆の性格」
と高く(?)評価しており、相応の人格と実力を持っているようだ。

ただ、忘れっぽい性格のようで、肝心なことを後から言い出したりする。本人もそのことは自覚しているようで、耳の院への道を思い出せるか心配する台詞もある。

「う～んと……、あとひとつ言い忘れてたことがあったんだけど……
なんだったっけナ？」

Sedal-Godjalの元へ行くためにはダボイ（H-11）から修道窟へ入り（I-8）の小道から再度ダボイ上層部へ出る必要がある

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Sedal-Godjal

記事名読み

注釈1