過去の
FFシリーズでも本作と同じく、
HPが減るほど
ダメージがアップする
短剣として
FFVIに登場。
ただしそちらでは、究極的にレベルを上げてしまえば
HPが最大値に到達してしまう事から、
アルテマウェポンほどの知名度や人気を獲得するには至らなかった模様。しかし
アルテマウェポン同様防御無視の特性があったため「ちから」の
ステータスを極力上げさえすれば
HP残量関係なくどんな敵にも9999
ダメージを与えることが可能。よって
二刀流+みだれうちを使えば9999×8
ダメージというとんでもないこともできた。このため
VIでは知る人ぞ知る最強の
武器として扱われた。
なお、バリアント(valiant)は「勇敢な、立派な」という意味。窮地に立とうと敵に立ち向かう勇敢な者に力を与える
ナイフ、といったところだろう。