ハベトロットの玉繭

記事名読み
はべとろっとのたままゆ/Twincoon
布材の一つ。12個スタック
ハベトロット」がクロウラーと共に作ったマユ。
通常のクロウラーのマユより大きい。

その名の通り、ウガレピ寺院の緑カラーなクロウラーNMHabetrot」が落とす。
また、ダボイの入り口(J-7)にいるゴブリン族「Lootblox」(旧貨幣両替NPC)が、モニヨン銀貨5枚と交換してくれる。

オパーラインドレスの材料になるため、一定の需要がある。

売却標準価格は720ギル
解説
現実世界の玉繭は2匹の蚕が一緒に作った繭のことであり、FFXIの設定にもそれが反映されている。普通に養蚕をすると稀にこのような繭ができるのだが、2本の糸が絡み合うので取り出せる糸(玉糸)は節があって品質は低く、基本的には不良品扱いされる。

しかし、玉糸で織った紬(つむぎ)という布は鈍い光沢を放つ独特な風合いを持っており、また頑丈であることから、味わいがあるとして愛好されることもある。もっとも、FFXIオパーラインドレスはいかにもシルクと言わんばかりの真っ白な光沢を放っているため、モデルになったというだけで同じものではなさそうである。
関連項目
玉糸

コメント表示/書き込み コメントはありません