グロウベルグ会戦

記事名読み
ぐろうべるぐかいせん/Battle of Grauberg
クリスタル戦争序盤において、獣人連合軍バストゥーク共和国軍の間で行われた戦い。
年表上に記載されていないため、正確な年月は分からないが、各獣人軍連携して動いていたことを考えると、サンドリア王国軍獣人軍に大敗を喫したラテーヌ会戦と同時期の戦いであると思われる。

この戦いにバストゥーク共和国軍は総力をあげて取り組んでいるが、多数の犠牲を出して大敗している。この戦いでは分かっているだけで第四共和軍団ザザーグの隊を除いて壊滅、第二共和軍団長は戦死
注釈1
その後は決死の殿(しんがり)務めて全軍壊滅を防いだルートヴィヒ・アイヒベルクが軍団長を引き継いでいる。
、またその煽りを受けてルホッツ銀山が閉鎖されるなど、手痛い打撃を被っている。

クゥダフ兵団側では金剛王ザ・ダが前線に立ち、自ら共和国軍と刃を交えたほか、この戦いの返り血で鎧が真っ赤に染まったNo'Mho Crimsonarmor石化した敵兵をゲームの的として叩き割ったGi'Ghi Rockchopperなどが参戦している。
関連項目
クリスタル戦争】【ラテーヌ会戦】【クゥダフ兵団】【サンドリア王国軍

コメント表示/書き込み コメントはありません