Midras

NPCの一人。ヒューム♂F3B。
通常配置はされておらず、イベントのみに登場する。

バストゥーク共和国の工房長シドの養子であり、そのため父親や上司のアムチュチュからは「ジュニア」と呼ばれている。

インベンター・ワークスに所属しており、ウルブカ大陸などで調査・研究をしている。冒険者とはクエスト「ベジタブルレボリューション」などで関わることになる。
もっとも、研究だけが目的ではなさそうな雰囲気が漂っているが…。

シド曰く、要領がいいようで抜けがあるのが悪い癖らしく、実際効率よく鉱物を採取しようとして冒険者にお使いを頼むことも。

ズルコバズルコによるとアムチュチュはミドラスに夢中で、そのせいかズルコバズルコは「若造」と呼んで嫌っているようだ。

本名はミドラスだが、「ミド」という略称も出ており、FFシリーズでおなじみのミドに由来することが分かる。

ミドは度々FFシリーズでも登場するNPCで、初出はFFV。シドの孫として登場した。この時はメガネをかけた少年で、子供ながらに将来優秀な研究者になれそうな素質を見せている。

その後も何度か登場しており基本的にシドの血縁者であるが、FFXIでは養子にあたる為その路線に近い関係といえる。

もっとも、「ミド」として大々的に登場しているシリーズが限られるため、「FFのミド」と言えばFFVのミドを思い出す人が多いだろう。

【Cid】【Amchuchu】【インベンター・ワークス】【ミドラスヘルム+1】
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